京都大学応援団とは
京都大学応援団は、昭和三十一年に創団されました。
創団のきっかけは、昭和三十一年六月の硬式野球部東大戦でありました。
当時東大側が組織的な応援団の下で応援していたのに対し、京大側は個々人がバラバラに声援を送っているのみでした。
そこで一人の青年が守衛室から笛を借り、京大生の前に出て、笛を吹きながら応援の指揮をとりました。
後に初代団長となるこの青年が、同志を集めて京都大学応援団を結成し、昭和三十一年十一月、大学当局に公認されて正式に発足しました。
京都大学応援団は今代で第六十六代目を迎えます。
主な活動として、硬式野球部やアメリカンフットボール部などの様々な体育会クラブの応援を行い、また、来年は大阪大学が主管校となる全国七大学総合体育大会や11月祭前夜祭などにおいて、演舞演奏を披露しています。
詳しい年間の活動についてはこちらをご覧下さい。
京都大学応援団の組織の構成は様々な経緯をたどってきましたが、 現在では以下の通り、リーダー部、ブラスバンド部、チアリーダー部の三部で構成されています。
リーダー部
リーダー部は、応援において先頭に立ち、京都大学応援団を引っ張る存在です。
そんな熱く逞しいリーダー部についてご紹介します!
ブラスバンド部
ブラスバンド部は、力強い演奏によって応援全体を盛り上げる存在です。
そんな元気溢れるブラスバンド部についてご紹介します!
チアリーダー部
チアリーダー部は、笑顔やダンスで応援を明るく華やかにする存在です。
そんな可愛さ満点のチアリーダー部についてご紹介します!